龍泉洞園地

お客様に快適に観光していただける様に洞窟の外にも施設が整備されています。

園地には季節の植物がいろどりを添えます。

お祭りの際には、多くの人で賑わい、岩泉の特産品が並び、郷土芸能の披露と音楽が響き渡ります。

二つのお食事処は、岩泉の季節の特産品をご提供します。

自然、人、食がいろどる龍泉洞園地の四季をおたのしみください。

園地施設ご案内

窓口

こちらが窓口です。
龍泉洞、龍泉新洞科学館のチケットはこちらでお買い求めください。不明点等ありましたら、こちらの窓口までお越しください。

券売機

龍泉洞、龍泉新洞科学館のチケットは、窓口横の券売機でも買えます。

事務所

観光案内、拾得物の保管などをします。

トイレ

トイレは男性用トイレ、女性用トイレ、多目的トイレがあります。

ロッカー

コインロッカーを完備していますので、用途に応じてご使用ください。

喫煙所

喫煙所です。

龍泉洞観光センター

1階は龍泉洞、岩泉町に関わるものなどのお土産物販売と食堂、2階は無料の休憩所です。

水飲み場

龍泉洞の水が飲める水飲み場です。
暑い夏に喉を潤したり、手を洗ったり、お水が必要な際にご利用ください。

いわなやニジマスを飼っています。

舞台

季節のおまつりの際などに使用する舞台です。

龍泉洞橋

清流「清水川」を渡り、龍泉洞に向かうための橋です。欄干は龍泉洞にちなみ、勇猛な龍の姿になっています。

大木彫り龍

平成元年10月5日に岩泉町の繁栄と水に感謝の気持ちを込めて樹齢100年の楢の木に彫刻を施し、建立されたものです。

木彫りコウモリ

ハートの龍のオブジェと共に誕生したウサギコウモリです。こちらもかわいがってあげてください。

龍泉洞観光センター

龍泉洞観光センター

お目当ての龍泉洞へといざなう龍泉洞橋のすぐ右側にあり、入洞券売り場や龍泉洞レストハウス、さらに無料休憩所を兼ねた施設です。

見取り図

①龍泉洞レストハウス

龍泉洞に関わるもの、岩泉に関わる物を中心に各種商品を販売している売店と、お食事処が併設されています。 お食事処では、岩泉の産品を使ったメニューや、季節のメニューなども用意しています。 気持ちのいい季節はテラス席も人気です。

②休憩所

二階には岩泉町の木々を使用した椅子や机を用意し、ゆっくり休憩していただける休憩所となっています。

③観光協会

二階の一画が、岩泉町の観光協会の事務所になっています。

④事務所

観光案内、拾得物の保管などをします。

はるなつあきふゆ、りゅうせんどう

古の園地

岩泉町の観光PRとして、模擬結婚式を行った時の写真です。
龍泉洞の前を行列が通って行く様子です。 この時は模擬結婚式ですが、実際に龍泉洞の中で結婚式を行ったこともあります。

昭和45年の龍泉洞の園地風景です。 橋も龍泉洞観光センターも今と全く違います。

昭和5、6年 現在の県道が改良される前、この橋を渡って旧安家洞に出ました。 当時、この橋は大変ハイカラな形式だったようです。 町内から湧口へは徒歩がメインの手段であり、自転車(外車)や乗馬は贅沢品でした。 当時の自転車は、ラージ自転車という今ではレトロなフォルムと感じる様な自転車でした。

この写真は大変古く、大正4年に撮られたものです。 こちらは龍泉洞の現在の入口の前で撮影されています。

昭和5年頃の写真です。 こちらも龍泉洞の現在の入口の前で撮影されたものです。 洞口からしぶきをあげて水が流れ出ています。 こちらは龍泉洞の現在の入口の前で撮影されています。

現在の龍泉洞の入口付近で、岩泉町内の旦那衆が会合をしている様子です。 年何回かこうして酒を酌み交わしていたようです。

龍泉洞の昔の入口です。 今の場所より上部の自然穴が入口になっていました。

観光の安全と快適性の確保のため、龍泉洞入口変更工事を行いました。

盛岡と龍泉洞を繋ぐバス。 龍泉洞ではなく「龍泉窟」と呼ばれていた頃の写真です。

龍泉洞まつりの際には町内外からいつもより多くのお客さんが来ます。 この年代は年間40万人前後の入込みがありました。 チケットを買うのにも長蛇の列ができています。

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